いよいよDVDが家に届いた。
元ネタはもちろん「ボヘミアの醜聞」
モリアーティ教授に並ぶシャーロックの好敵手アイリーン・アドラーが出てくる。
アイリーンは本職の「女王様」役で、どうも英国王室のお嬢さんの
恥ずかしい写真を人質に王室を揺すっているらしい。
しかし、昨今デジタルでいくらでもコピー可能な世の中で
大事な写真をスマホの中にしか入れないって、ありかなあ。
しかし、こういうのを「英国王室」だと誰にでもわかるように
設定しちゃうのって洒落のわかる英国っぽくていいですな。
女王が犬を飼っているというのはロンドン五輪の開会式で
世界中の人が知るところになったわけだし。
外部ストレージに入れるにしてもログを見ればわかっちゃうから
物理的に「ある」ものの中に隠す、というのはわからないでもないが。
あと、どさくさにまぎれてシャーロックがアイリーンの屋敷に潜入して
ジョンが火事を出すのは原作どおり。
顔に傷をつけるために、ふたりが殴りあうシーンがおかしい。
TwitterのJohn botの「ぼくは元軍人だ。人を殺したこともある。」というセリフは
もっとシリアスなシーンを想像していたのだけどまったく違いましたな。
それにしても最後のカラチのシーンは
幻想なのか現実なのかわからないかんじであった。
アイリーンは死なずにまた登場してほしいけどな。
