冒頭、ちらかっている火村の部屋にアリスが遊びに来るところがなかなかほほえましい。前日に電話かけても部屋は片付けないのね。
(でもどっちかというと、アリスのほうが部屋は綺麗そうだ。)
このあたりのふたりの軽妙なやりとりは、作家編の醍醐味ですな。実際、事件の渦中にいるふたりよりも、火村が過去の事件をアリスに語るというシチュエーションのほうが、日常が丁寧に描かれていて萌え度が高い。(萌え度かよ。)
嘘とパチンコが下手なウルフ先生登場。
火村はウルフとしゃべってると、ジェスチャーが大げさになるんだろうか。
#火村「それは聞き飽きたよ、ジョージ」
#アリス「ほう。どういうことか伺いましょう。」
#火村 「では、申し上げましょう。」
っていう会話がすき。
あと、アリスが
#私は火村を『君』と呼んだり『お前』と呼んだりすることがあるが
今は劣位に立たされている反動のせいか、『お前』しか出てこなかった。
ってのも、いい情報ですな!
メロメロなときはどっちで呼ぶんでしょうか。『君』だと萌えるなあ。
そして、一方で火村はイヤになるほど『アリス』って言うのがいい。
アリスが珈琲を入れてくれるまで、カップをつきだしたまま
下ろさない火村がかわいい。
